カテゴリー:山下徹のブログ
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吉本隆明の「文学の原型について」を読む。
松岡祥男さんからこんな本が送られてきた。わたしが送った「芦屋芸術」のお礼だった。 「文学の原型について」 吉本隆明資料集185 発行所/猫々堂、2019年5月25日発行 この本は今から四十年前後前に発…詳細を見る -
亀の池の掃除、十月の終わり、蚊に刺される。
朝は少し冷え込んでいたので、一週間ぶりの亀の池の掃除は昼からにしようと思った。予報では、最高気温は20度になっていたから。 午後一時頃、掃除を始めた。天気も良く、気温もあがり、作業をしていると汗ばんできた。い…詳細を見る -
「座」第76号を読む。
津田文子さんから詩誌が送られてきた。 「座」第76号 発行/座の会 2023年10月1日発行 六人の詩人が十篇の詩を発表している。歳月を感じさせる詩が多い。 中でも中西弘貴の「炊事場」は、おそ…詳細を見る -
芦屋ビーチクラブ その13
朝夕は冬めいてきた。きょうは日曜日。午前八時にいつものように芦屋浜へ出た。 浜のゴミは少なかった。リーダーの中村さんに聞けば、「冬になるとゴミは少なくなる。潮流の影響でしょうか」 はやく掃除が終わった…詳細を見る -
「イリプスⅢrd05」を読む。
前号に引き続いて、詩を中心にしたこの総合文芸誌を読み続けた。前号の私の紹介文は10月24日付の芦屋芸術のブログをご覧いただきたい。 季刊「イリプスⅢrd05」 編集/イリプス編集部、編集人/松尾省三、2023…詳細を見る -
「芦屋芸術十九号」を出版します!
「芦屋芸術十九号」を出版します! といっても先日、十月十九日に「芦屋芸術十八号」を出版したばかり。発行日は来年の三月一日の予定。 十八号には五人の方に寄稿していただきましたが、十九号はさらに一人増えて、六人に…詳細を見る -
「イリプス Ⅲrd04」を読む。
私は若干詩を書いているが、ほとんどその関係の付き合いはなく、特定のグループにも所属せず、ただひとりっきりで書いている。縁あって最近、倉橋健一の指導する文章の会に顔を出すようになった。この十月に彼と会ったとき、二冊の本…詳細を見る -
亀、たまらない気持ち。
先週の月曜日に亀の池を掃除してちょうど一週間。けさは二時半ごろ起きてきのうから頭に浮かんでいで気になっていた言葉を「脳が走っている」、一時間余りをかけてそんな作品にした。この作品の挿絵は午後に描いてホームページに発表…詳細を見る -
芦屋ビーチクラブ その12
きょうも朝八時前、芦屋浜へ急いだ。七時ごろから庭掃除をしていると、少し肌寒く感じた。芦屋ビーチクラブのユニホームの青いTシャツの下に、夏用の長袖のスポーツウェアを着込んだ。妻と一緒に始めたゴルフは彼女が亡くなってから…詳細を見る -
ポエムマガジン「モデラート」54号、55号を読む。
岡崎葉さんから詩誌が送られてきた。何故送られてきたのか、その「いきさつ」はあるのだが、それは書かない。 「モデラート」54号 2023年3月25日発行 55号 2023年11月25日発行…詳細を見る