七年の後に その24

冬だというのに

頭の中で また

蝉が鳴いている

 二〇一四年七月十九日の夜明け 妻悦子が緩和ケア病棟で永眠して

 お昼頃 棺で我が家へ帰った日、

 庭の木で 

 いやに騒がしく

 蝉が合唱していた。


*写真は、一月二十八日お昼頃、親水西公園から雲を、スマホで私が撮った。なぜかきょうは雲を見ながら歩いていた。

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