詩誌「座」第77号を読む。

 津田文子さんから詩誌が送られてきた。

 「座」第77号 座の会 2024年2月1日発行

 六人の詩人が九篇の詩を発表している。それぞれ、生きてきた時間の厚みを感じさせる言葉だった。森山貞子の二篇の四行詩は、簡潔に生への不安・怖れを描いている。

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