カテゴリー:雑
-
新型コロナワクチン雑感
私は少年のころから医者にお世話になった思い出はほとんどない。鮮明に憶えているのは、これだけである。私は夏になったら近くの川でよく泳いでいたのだが、ある日、左の耳が中耳炎になった。まだ小学校低学年だったと思うが、四十代…詳細を見る -
芦屋市議会選、長谷基弘の出陣式で今回も挨拶をしました!
きょうから芦屋市長と市議会議員の選挙が始まります。一週間後の23日が投票日です。 きょう午後1時から友人の長谷基弘の出陣式がありました。四年前と同様、私は出陣式の挨拶をしました。 以下は、私の挨拶の内…詳細を見る -
川合先生、ありがとう。
川合先生からメールが来た。彼は兵庫県立芦屋高等学校時代の担任教師で、専門のフランス語ではなく英語を教えていた。私が卒業してしばらくして、母校の東京外大に帰り、最後は郷里の岡山大学で教鞭をふるい、退官して現在に至ってい…詳細を見る -
書くことは、命を吸い取ることなのか。
命を吸い取っていく鏡。昔、そんな話を私は聞いた。毎日、鏡に映っている自分の姿を見つめていると、鏡は彼の命を吸い取っていく、そんな話だった。言わば、鏡は吸血鬼だった。 言葉は鏡だった。書くことは、自分を言葉に移…詳細を見る -
小さな傷を書いてしまった。
二日前に出来上がって我が家へ到着した本「恋愛詩篇 えっちゃんの夏」を一通り読んでみて気付いたことがある。156頁第二連四行目の「ここまま」は「このまま」で、「の」を「こ」と間違ってワードに打ち込んでいる。しかし、この…詳細を見る -
「恋愛詩篇 えっちゃんの夏」が完成しました!
おおよそ八年半の歳月の中で、この作品は完成した。 「恋愛詩篇 えっちゃんの夏」 山下徹作 発行所 芦屋芸術 2023年4月1日発行 二〇一四年七月十九日、妻悦子が永眠した直後、私は病床日記風の作品「ふ…詳細を見る -
「芦屋芸術十七号」を六月十一日に出版したい。
ふいに思いたって、「芦屋芸術十七号」を六月十一日に出版しよう、そんな気持ちになってしまいました。きょう、私の作品は出来上がりました。詩画集「脳地獄」という四十六篇の詩と挿絵で構成された作品集です。約百四十頁です。 …詳細を見る -
「芦屋芸術十六号」が出来ました!
きょう、「芦屋芸術十六号」が出来上がりました。発行日は三月一日ですが、かなり早く仕上がりました。 芦屋芸術十号から十五号までは私一人で執筆していましたが、今号は二人の作家に作品を書いていただきました。また、絵…詳細を見る -
伊藤芦屋市長と、ドッグラン設置会の代表が面談しました!
私が所属している市民運動、芦屋のドッグラン設置会が1月11日午後1時半から芦屋市役所で市長と面談しました。参加者はドッグラン設置会の代表六人と紹介・立会人の芦屋市会議員長谷基弘氏。芦屋市にドッグランを設置する反対派も…詳細を見る