カテゴリー:山下徹のブログ
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ボクの隣にヘビがいた
いまから六十年以上昔、関西の近郊都市にはあちらこちらに荒地があって、雑草に覆われ、雑木林が連なっていた。トカゲやヘビばかりか、さまざまな昆虫や鳥が人間の周りにたくさん住んでいた。両親とも仕事で家をあけていたから、幼年…詳細を見る -
ブルトンの「シュルレアリスム宣言/溶ける魚」再々読
若い頃にこの本を図書館で借りて読んだ記憶があるが、今、思い出そうとしても、うすボンヤリして記憶に霞がかかっている。それから二十年余りたって、年齢でいえば四十三歳の時だが、おそらく梅田の旭屋か紀伊國屋だったろう、文庫本…詳細を見る -
「致死量」の周辺にて
私はこの二、三日の間、かつてかかわった、もう三十年くらい昔の話だが、「KAIGA」という詩誌を再読・熟読した。かかわったといっても、ほんの一年くらい、それは一九九一年のお話だった。概略は、この間「芦屋芸術」のブログに…詳細を見る -
「KAIGA」46号を再読する。
正確に言えば、私はこの詩誌が出た頃、四十二歳だった。この年齢帯前後で、私は金高義朗と深く付き合っていたのだった。いずれにしても、一切は消えてゆく。私が「神」より愛した女「えっちゃん」もとうに消えてしまった。死後に、せ…詳細を見る -
「KAIGA」45号を再読する。
私は金高義朗とよく飲み歩いたりした記憶があるが、最初にどこで出会ったのか、闇に沈んでいる。ただ、この詩誌にこう書いてあるのを三十年の歳月を経て、あらためて読んだ。 「九一年の初春、とある例会で、彗星の如く顕れ…詳細を見る -
「KAIGA」44号を再読する。
わずか一年余りだったか、それでも四十歳くらいだった私が極めて深く交遊した忘れがたい詩人、金高義朗という男のことだが、その頃、彼はいったいどんな詩を書いていたのか、何故か強く心の底からうながされて、もう一度私の眼前に再…詳細を見る -
寄稿文芸誌「KAIGA」を読む。
原口健次さんが送ってくれた詩誌を三冊読んだ。 寄稿文芸誌「KAIGA」114号 2020年7月31日発行 寄稿文芸誌「KAIGA」115号 2020年11月30日発行 寄稿文芸誌「KAIGA」…詳細を見る -
「草束」39号を読む。
山中従子さんから詩誌がやって来た。 「草束 39号」 発行者 岸和田市図書館友の会 詩の教室:編集責任者 ごとう早苗 2021年4月5日発行 この詩誌は、十五人の詩人の作品、十三人の同人のエッセイで構…詳細を見る -
「芦屋芸術十三号」が出来ました!
「芦屋芸術十三号」が出来ました。三篇の作品で構成されています。 えっちゃんへの手紙 灰燼抄 詩画集 黒夢綺語 「えっちゃんへの手紙」で「連作えっちゃん」(仮題)全四作が完成しまし…詳細を見る -
「風のたより22号」を読む。
伊川龍郎氏から雑誌が送られて来た。 「風のたより22号」 発行所 風のポスト 2021年3月 六人の人がさまざまな文章を書いていた。上原昭則は故郷の沖縄から高知の短期大学で苦学したときの回想記を語って…詳細を見る










