カテゴリー:山下徹の詩
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七年の後に その33
愛する人と死別した人は ともに歩いた道を 何度も歩くだろう 昼も 夕も 何度も 狂った眼と足で まぼろしが 笑みを落とす道を *写真は、二月十二日お昼頃、潮芦屋緑地…詳細を見る -
七年の後に その32
同じところから出て来て 雲になったり ボクになったり えっちゃんになったり 宇宙はトテモにぎやかだった *写真は、二月十一日お昼頃、芦屋総合運動公園の樹木に囲まれた遊歩道から雲を、スマホで…詳細を見る -
七年の後に その26
きょうもお昼頃 公園で一人で立っていた えっちゃん楽しかったな そう呟いていた 時間が解決するよと友達は慰めてくれた でも 愛に関して言えば 時間は解決しなかった もう七年…詳細を見る -
七年の後に その24
冬だというのに 頭の中で また 蝉が鳴いている 二〇一四年七月十九日の夜明け 妻悦子が緩和ケア病棟で永眠して お昼頃 棺で我が家へ帰った日、 庭の木で いやに騒がしく …詳細を見る










