芦屋芸術は 、たがいに共感できる世界を言葉で表現することを、めざしています。
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「芦屋芸術」からフォト詩集「七年の後に」が出版されました!
「恋愛詩篇 えっちゃんの夏」が完成しました!
「芦屋芸術二十二号」が出来ました!
フォト詩集「親水公園にて」が出版されました!
「錯乱詩集 一日、一詩。」が澪標から出版されました!
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toru-yamashitaの記事一覧
2025-3-18
山下徹の詩
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つけたし
ことばは からだに ならない あたりまえじゃないか そうか それでは 逆も真なり からだは ことばに ならないんだ それじゃあ おまえさん あんたは ことばと から…
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2025-3-17
山下徹の詩
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そんな夜
喜ぶつもりで 絶望していた どうして そうなのか わからなかった カウンターに置かれた ロックの氷が 溶けていた そんなの 水に流せば いいじゃん 彼の頭が つぶやいていた そ…
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2025-3-16
山下徹の詩
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最後の火
最近 また タバコを吸い始めた とても おいしい 二十年位前まで 一日 五十本 吸っていた ある日 ぷつん と火が消えた タバコの それ以来 吸いたい気持ちは 二度と 帰らな…
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2025-3-15
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酒に沈む
溺れていた 確かに 溺れていたけれど まったく 気づきもしなかった また 気づこうとさえしなかった 足を踏みはずし 崖から 近所の公園の池に 沈んでいた 音もなく …
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2025-3-14
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消えた迷路
最近、余り近づく機会がなかった。いや、そうじゃない。それよりも、もっと正確に表現するならば、あれはめっきり現れなくなった、そんな表現が相応しいのだろう。 いつも扉が閉まったままの文房具店。彼が覚えている限りで…
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2025-3-13
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ひとつの 別れ
夜の芦屋 小さな繁華街 午前零時過ぎ スナックからの帰り道 ある右手のひらが 彼の右肩に そっと おかれ いつしか 握りしめ でも 振り返らなかった 振り返らず その右手のひ…
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2025-3-12
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朝日が沈む男
頭が陥没しているのだろうか …
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2025-3-11
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不思議なカラダ
にわかには信じがたいことだが、人間の体から波動のようなものが流れ出ているのだろうか。 彼女と出会ったのは時折訪れるスナックだった。五十代の女性。なぜか意気投合してその後、芦屋の小さな繁華街を食事、というより飲…
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2025-3-10
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リード
愛犬ジャックと散歩の途中 あなたは ちょっと スーパー寄っていい したい買い物があるの 出入り口のガラス扉から 客の邪魔にならないように 十メートルくらい離れて 五分だろ…
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2025-3-9
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<セリ・ポエティク>Ⅳ「アルフレッド・ジャリ」を読む。
いま、日本で「現代」詩を書いている人で、この詩人を一度読んでみよう、あるいは、読んで面白かった、あるいはまた、ちっとも面白くなかった、そんな時間を費やした人がたくさんいるのだろうか。どうだろうか。 <セリ・ポ…
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