toru-yamashitaの記事一覧
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芦屋ビーチクラブ その51
きょうは日曜日。いつものように朝、芦屋浜へ向かった。開口一番、リーダーの中村さんに、町内の自治会総会があるので途中で帰ります、そう報告しておいた。 そして、最近ずっと続けている、雑草を抜く作業を始めた。 …詳細を見る -
「別冊關學文藝 第六十九号」が届きました。
きょう、この文芸誌が届きました。 「別冊關學文藝 第六十九号」 編集人/浅田厚美 発行人/伊奈忠彦 2024年11月10日発行 これからゆっくり読ませていただきます。ちなみに、今号には、私は<「彼」と…詳細を見る -
アントナン・アルトーの「神の裁きと訣別するため」を読む。
神は黴菌だ、罵倒した男がいる。この男は一八九六年に生まれ、一九四八年にこの世を去っている。つまり、ヨーロッパの悲劇、というより今のところ人類最大のと言っていいが、第一次世界大戦と第二次世界大戦の闇の中を通り過ぎてすべ…詳細を見る -
亀と彼岸花、そして桔梗。
土曜日は雨、日曜日は晴れていて芦屋浜の清掃作業。その後、芦屋ビーチクラブの有志と浜で茶話会? お昼まで。 だから、きょう、月曜日の休日の朝八時四十分、亀の池の掃除。昼はまだ暑いくらいだが、朝夕は上掛けでも羽織…詳細を見る -
「バタイユ作品集」を読む。
先日この著者の作品「眼球譚(初稿)」を読んだ。またその感想文をブログに書いた。今回は同じ著者のこんな本を読んだ。 「バタイユ作品集」 G・バタイユ著 生田耕作訳 角川文庫 昭和51年8月30日三版発行 …詳細を見る