芦屋芸術は 、たがいに共感できる世界を言葉で表現することを、めざしています。
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「芦屋芸術二十五号」が出来ました!
フォト詩集「親水公園にて」が出版されました!
「錯乱詩集 一日、一詩。」が澪標から出版されました!
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カテゴリー:山下徹の詩
2023-3-3
山下徹の詩
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この世にいない
頭が混乱していた。 きのうか、数日前か、それとも二、三年前のことか、判然とはしなくなってきた。確かきのう書いたはずだと、最初そう頭の中は語っていた。数分後には、いやあの作品を仕上げたのは数年前だったよ、頭は呟…
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2023-2-28
山下徹の詩
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一か月の恋
すべては灰色だと思っていた。 外界では、確かに無数の形態を持ちさまざまな色彩で彩られた物質や生命で満ち満ちているくらいのことは承知していた。けれども、外界に存在しているにぎやかな形態や色彩が私の内界の境界膜を…
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2023-2-27
山下徹の詩
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島が来る
島が来た わたくしに 島が来た 島が来て 初めてわかることがある あらゆる人に 島が来る それは無人島だ なにもない 一本の骨もなかった この島には 骨どころ…
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2023-2-14
山下徹の詩
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何かいる
大きな紙袋を見つけた 薄茶色で分厚い紙で出来ている 家の中で見つけたと思うのだが なんだかボンヤリしてしまって どこにあったかわからない 両手で持ち上げると 袋の口は閉ざされている …
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2023-2-13
山下徹の詩
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なにをおしゃべりするために
なにをおしゃべりするために 亡妻はやって来たのだろう 雪の降り積もった 運動場を 六十数年前の バラックに近いボクの小学校の校舎 だがもう何かの展示場か事務所に変わっていたが …
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2023-2-10
山下徹の詩
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すみれ
君は わたしのかたみに咲いた 二月のむらさきの花 すみれ …
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2023-2-5
山下徹の詩
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東には、待宵の月。
KMに 西の方には 六甲山の上に 小さなラグビーボール状の紅い雲が 二つ三つ浮かんでいる あとは 風もない 雲もない 夕暮れ 東には …
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2023-2-3
山下徹の詩
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椅子とコタツ
わたしは この椅子に座って 毎日 詩を書いている もう一年余りで 七十歳も半ばがやって来るというのに 認知症になって施設に入所するまで この椅子に座って 詩を書き続けている …
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2023-1-26
山下徹の詩
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中継点から
今頃になってこんな話になってしまった。だったらこの先どうなってしまうのか。私の頭は混乱して荒野をさまよっている。 確かに誰にも中継点があるのはわかっていた。その中継点で様々な会話が交わされている。言うまでもな…
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2023-1-23
山下徹の詩
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夜のライオン
きのう、不思議な話だが、八年余り前に死んでいるワイフといっしょに散歩した。いつのまにか二人は近所の動物園、阪神パークの檻の中へ入っている。ちょうど真ん中あたりで、オスのライオンがぐったりして伏せていた。傍らの床の上に…
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