芦屋芸術は 、たがいに共感できる世界を言葉で表現することを、めざしています。
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「芦屋芸術」からフォト詩集「七年の後に」が出版されました!
「恋愛詩篇 えっちゃんの夏」が完成しました!
「芦屋芸術二十五号」が出来ました!
フォト詩集「親水公園にて」が出版されました!
「錯乱詩集 一日、一詩。」が澪標から出版されました!
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カテゴリー:山下徹の詩
2022-12-24
山下徹の詩
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あの夏の夜から
いまいましいことです! それはいたし方なかった、そんな逃げ口上なんてトテモ許すわけにはいきません。どうです? 仕方なかったなんて、そこがいまいましい! 必然的? 必ずこうなってしまいます! なんだいそりゃ。そう言って…
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2022-12-21
山下徹の詩
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空きカン
公園を歩いていた。 見覚えはなかった。 より正確に言えば、公園に違いないと思いながら歩いていた。 あたりは灰一色だった。 片隅にビールの空きカンがひとつ、転がっていた。 私はそれを拾いあげ…
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2022-12-19
山下徹の詩
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花屋
花屋を 出たり 入ったり していた 花を買ってみたが 茎から先はボンヤリ濁って 花ではなく 煙が漂っていた もうなにがなんだかわからなくなって 途方に暮れ 何故か …
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2022-12-14
山下徹の詩
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激しい思索の果てに
脳の中で たいそうな綱引きが始まっている 紅組は右の脳 白組は左の脳にジッとたたずまいして かたずをのんで待っている ズドン! 脳天からピストルで号令一下 懸命に神経を自分の方へグイ…
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2022-12-13
山下徹の詩
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ソーセージ
少年の時に見学した工場に いま わたくしは立っている おとうさんに手を引かれて ここで毎日仕事してるんだよ 初めて見学したソーセージ工場 わたくしはまた仕事の都合でここに来た あの時…
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2022-12-12
山下徹の詩
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彼は
彼は 一礼して ふところから蛇を出した みんな 手を打って笑ってくれた ⁇ だが 彼は いきなり 衣装を脱ぎ捨てた 無数の剃刀で作られたベッドの上で 両手に手錠をかけて…
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2022-12-11
山下徹の詩
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通夜
誰が言うともなく アア 貧しいからだ 貧しいから人並みの葬式さえやってやれないのだ 蜜柑箱を囲んだ 五六人の車座から シンミリつぶやく声が漏れている その額縁は まだ子供たちが…
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2022-12-10
山下徹の詩
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ひとりごと
海を見ながら 芦屋浜を歩いていると 六甲山の 夕陽の中から 死別した妻の声が語りかけてくる こちらで生きているものはすべて死体です でも たまには 棺桶からフラフラ …
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2022-12-9
山下徹の詩
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思い出
あの森は とても淋しかったから できるだけ早く帰りたかった だから 毛虫のようなものをいっぱい踏んでしまった 足の裏は 緑色の汁で ねちゃねちゃした 浴室で 何度も…
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2022-12-6
山下徹の詩
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菊の花びら
T君。 ここしばらくご無沙汰しておりましたけれども、その後貴君はいかがお過ごしでしょうか? 元来とても気丈で本質的に楽天家の貴君ならば高らかな哄笑さえ発してこのあさましい手紙を一読されるであろう、小生はそう信…
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