芦屋芸術は 、たがいに共感できる世界を言葉で表現することを、めざしています。
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フォト詩集「親水公園にて」が出版されました!
「錯乱詩集 一日、一詩。」が澪標から出版されました!
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カテゴリー:山下徹の詩
2025-10-1
山下徹の詩
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深夜の会話
午前零時を過ぎていた。深夜のスナック。狭いコの字型に曲がったソファー。小さなテーブルを囲んで、三人の男女がおしゃべりに夢中になっている。しばしMだけ沈黙して、唇にグラスを傾けた。あとの二人の男女は酔眼でよろめきつつた…
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2025-9-29
山下徹の詩
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生きている死者
私の中には 抽象的な死者 概念の死者は住んでいない ただひとりの 具象的な死者だけが住んでいる おそらく きっと 私が死ぬまで …
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2025-9-25
山下徹の詩
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ひっそり そして やがて
誰もいない庭が 頭の中に浮かんでいる 物音もなく 移動していく ひっそり 頭の東から 西へ 庭は消えていた やがて 暗い泡に満たされて いっぱい 静かな泡に …
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2025-9-23
山下徹の詩
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濃緑の液体
まだら模様が、彼の眼前で、次第に形を成してきた。不思議なこともあるもんだ。全体がつぶつぶのシズクで覆われていたまだら模様の画面に、ひとつの形が、顔だ、顔、間違いない、あの人の顔が。 まだ生きているのかもしれな…
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2025-9-19
山下徹の詩
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オレ達の習性
虫がいるのかもしれない。いや、そうに違いない。朝起きると腋の下や腰回りなどで、カユイ。カユクてタマラナイ。最近、そんな朝が、シバシバ。しばらく、腕組み。これでは、ダメ。オレの将来は暗い。Mはそう結論付けた。早めの対策…
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2025-9-17
山下徹の詩
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枯葉の宿命
秋になれば 乱れ落ちている 生命の枯葉が あちら こちら 先生 汚泥の中に落ちて もがき苦しんで暮らしてるって そんな生物 いるって ほんとですか いい質問だね そんな生物は …
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2025-9-15
山下徹の詩
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復活はない
解がいくつもある場合があることを わたしは知らないわけではなかった むしろ 生活では各自それぞれ ほとんど無数の解があるのかもしれなかった 君の言う通りだ 確かにそうだろう だが …
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2025-9-11
山下徹の詩
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水の中の激情
おそらく夢を見ていたのだろうか。だったら、どうして、こんなにも体が濡れているのだろう。頭髪から足の爪先までびっしょり。ぬるりん。肩や腰からいっぱいシズク垂らして。 魚は二十三匹いた。そんなに大きな魚ではなかっ…
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2025-9-9
山下徹の詩
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「絶対」が存在する
帰って来ないことは わかっていた 君にそんなお説教をされるために ボクはこのお話を語りかけたんじゃあない わかってくれ もう 絶対 帰って来ないって とても悲しいじゃないか 悲しすぎ…
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2025-9-4
山下徹の詩
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出てくるもの
あなたを喪ってから 昼は消えていた しかしそれは夜ではなかった より正確に言えば 未明に出てくるものだった …
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