芦屋芸術は 、たがいに共感できる世界を言葉で表現することを、めざしています。
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フォト詩集「親水公園にて」が出版されました!
「錯乱詩集 一日、一詩。」が澪標から出版されました!
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カテゴリー:山下徹の詩
2023-8-7
山下徹の詩
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特権
えっちゃんを喪ったこの悲しみは ボクの特権だと思う 愛しあったものにあたえられた 特権だと思う ボクがこの世を去れば この特権も消える *写真は、きょうの夕方、芦屋総合公園西端の小道…
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2023-8-1
山下徹の詩
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南かもしれない
こちらが西だとあなたはいうけれど 太陽も星もない なんの目印もない 灰色の草でぼうぼうと覆われた荒れ地に立ってみれば おのずから笑みを落として わたしはあの方角を指さしたまま こう語った …
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2023-7-29
山下徹の詩
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眠ることができない
たわめられたもののなかから はじけとぶもの ひそやかに みもだえして もくしたまま あなたのゆくすえをあんじて 夜半に めざめ …
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2023-7-28
山下徹の詩
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ごらん
わたしは、夜ごと、頭の中をさぐりまわっている。すみずみまで。たまには、そこからはみだして、首すじをたどり、はらわたをなめて、足のつまさきまでたずね歩き、足と指のつぶやきを聴いては、じっと耳をすまし、彼等の言葉をノートに…
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2023-7-27
山下徹の詩
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熟したやつ
三個のうち一個は熟しているという。だが、その一個を見つけるのがなかなか困難だった。男でも女でもたいがいの人は、硬くて青いやつを「これだ!」、飛びついて嬉々としているらしい。もちろん、人それぞれで、その選択肢も有りかな…
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2023-7-26
山下徹の詩
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もうもうとして
砂が落ちていく あちらこちらから しゃあしゃあしゃあしゃあ 音たてながら 落ちていく先は 砂けむりで もうもうとして 見えない 見あげると さまざまなものが 蛇 蝉 蟻 …
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2023-7-25
山下徹の詩
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引きつり
炎の中を歩いている すぐそばを 少年時代によく遊んだ 川が流れている 炎の川が おおぜいの魚やドジョウが燃えながら泳いでいく 蛇が焼き魚を食べている 見れば 蛇は一本の燃える縄だ …
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2023-7-24
山下徹の詩
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液体と死期
乳白色の液体がたくさん零れ落ちて それが雲になったり 波になったり あるいは 左右にわかれ ときに 両耳を隠す あたりはまったく静かだ 乳白色の液体は死期を早めんとしている …
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2023-7-23
山下徹の詩
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脳はそれを望んでいる
垂直に切れば 上から下に向かって まっぷたつになって すべては右と左に倒れていく だから 水平に切ればいい あなたは そのまま 重なったまま 切れている 離れている 何度…
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2023-7-22
山下徹の詩
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犬
買ったばかりの白い犬が二匹、逃げた。彼等の後ろ姿が地下街へ下りていくのが、見えた。後を追いかけて、あちらこちら探し回った。いままで、地下街にこれだけいろんな店があるなんて、ちっとも知らなかった。 犬に関連する…
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